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【妹バラバラ公判再開(3)】衝撃の事実「遺体は左右対称に15部に解体、きれいに洗った」(15:00〜15:15) (1/3ページ)
このニュースのトピックス:渋谷の妹バラバラ殺人
《被告が犯行時にどのような精神状態だったのか、弁護人が鑑定人の牛島定信・東京女子大教授に詳細に質問を続ける。勇貴被告は両拳を膝に置き、視線は床を見つめている》
弁護人「鑑定では、勇貴被告はアスペルガー障害に罹患して、二重構造を持ったバランスの悪い人格だった。攻撃性を従順さが覆い隠す人格だった。(だが、犯行時には)内的衝動をしまっておく自我が強くなかったとされている。ここでいう二重構造とはどういうことか?」
鑑定人「被告の話を聞いていて、被告は激しい怒り、攻撃性を持っているのではないかと感じた。被告はそれをしばしば経験しているのではないかと思った。ただ、本人の話ではそんなことを思っていたわけでは決してないという。家族の話でも攻撃的だという話はない。つまり、未解決の攻撃的な人格が隠れていると判断せざるを得ない。それが二重構造の人格だ」
弁護人「では、抑えきれなかった内的衝動とは?」
鑑定人「攻撃性とか本能欲求と関連した感情だ」
弁護人「ここでいう内奥にしまい込んでいた自我とは?」
鑑定人「犯行時の状態のことだ。普通の社会の人間というのは、生活する中で外から力をもらう形で内面の衝動を抑える。被告も外とのふれあいがあったときは大丈夫だったが、犯行前後の1、2カ月は周囲との接触もなくて、1人で空想の世界に入りやすい状態だった。自我を失っていた」
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