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【法廷から】「国家権力の介入おかしい」 女性中傷の男の言い分に? (2/2ページ)
このニュースのトピックス:法廷から
被告は名誉棄損を否認する根拠として、女性には首筋に大きいほくろがあるが、写真にはないことや、はがきには女性が三女と書いてあるが、本当は次女であることなどを挙げた。姉の件も、漢字が一字違っていることなどを挙げた。
検察官「今回○○さんの告訴で裁判になったが、どう思っていますか?」
被告「面白くないんでしょうね」
被告は他人事のように答えた。
検察官「あなたの気持ちとして聞いています」
被告「私の気持ちとして言いました」
検察官「(取り調べで)『2人の気持ちなので国家権力が介入するのはおかしい』と言いましたか?」
被告「ここで言う必要はない」
検察官「『刑務所に入ることは苦ではない。そんなことでは負けない』と言いましたね」
被告「そのとき検察官に言ったとおりです」
被告が女性と「別れていない」という理由や、起訴事実を否認する理由を聞いていても、どうも理解できないことが多い。女性にこれほど執着する理由も、被告人質問からは分からなかった。
次回公判は3月27日に開かれる。(末崎光喜)