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【法廷から】「国家権力の介入おかしい」 女性中傷の男の言い分に? (1/2ページ)
このニュースのトピックス:法廷から
以前の交際相手を中傷する手紙を関係先に送りつけたなどとして、名誉棄損の罪に問われた男性被告(46)の公判が東京地裁で開かれた。この事件の初公判は、1月17日にアップされた「法廷から」で取りあげた。第4回公判のこの日は、被告人質問が行われた。
起訴状によると、被告は平成19年10月9日ごろ、新潟県内から、かつて交際していた女性の名前や顔写真などとともに「中絶経験あり」と書いたはがきを女性の実家付近や勤務先の人などに計41枚郵送し、女性の名誉を傷つけた。同20日には、女性の姉にも同様の行為をした。
被告は起訴事実を否認し、女性とも「別れていない」と主張している。
弁護人「○○さん(女性)との関係は?」
被告「離ればなれになっています」
弁護人「どんな関係ですか?」
被告「痴話げんかが続いたままの状態です」
弁護人「交際しているのですか?」
被告「こういう状態なので交際はしていない」
弁護人「昔は交際していましたか?」
被告「はい」
弁護人「別れたということですか?」
被告「別れの話し合いをしていない。平成7年に話し合おうと言っていたので、別れたことにはなっていない」
弁護人「話し合いを待っているということですか?」
被告「はい」
検察官も同様に、被告と女性との関係をただした。
検察官「あなたと○○さんとの関係は?」
被告「先ほど話した通りです」
検察官「付き合っていない? 付き合っている?」
被告「先ほど話した通り」
検察官「いつから会っていない?」
被告「5年前くらいの裁判から」
検察官「面会には来てくれた?」
被告「来ていないです」