自殺サイトを通じて知り合った川崎市の派遣社員の女性=当時(21)=に依頼され殺害したなどとして、嘱託殺人罪などに問われた電気工斉藤一成被告(34)は、懲役9年、罰金100万円とした横浜地裁判決を不服として控訴した。
控訴は13日付。斉藤被告は「女性の死の決意は固かった」と主張していたが、2月28日の地裁判決は「どんな手助けでも引き受けるなどと言って、女性の決意を固めさせた」と指摘した。