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3歳児虐待死の父親に懲役4年 さいたま市
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さいたま市で昨年6月、長男=当時(3)=を殴り死なせたとして、傷害致死の罪に問われた同市桜区田島、新聞セールススタッフ、遠藤丈見被告(39)の判決公判が13日、さいたま地裁であった。若園敦雄裁判長は「泣きながら起きあがる長男を再度殴打して転倒させた、執拗(しつよう)かつ危険で悪質な犯行」として、懲役4年(求刑同7年)を言い渡した。
弁護側は「虐待ではなく、しつけの一環」と主張したが、若園裁判長は「怒りに基づき暴行を加えた身勝手な行為で、しつけの範囲を逸脱している」と指摘した。
判決によると、遠藤被告は昨年6月17日夜、自宅マンションで、長男の祐希ちゃんがカップ麺を食べたことを正直に話さなかったとして立腹。祐希ちゃんの頭を数回殴って転倒させ、頭をテーブルに打ちつけるなどして、同月29日、急性硬膜下血腫で死亡させた。