MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: 事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

【法廷から】浮気を疑い13年 夫を殺害した被告の責任能力 (1/3ページ)

2008.3.8 10:17
このニュースのトピックス法廷から

 「やっぱり女がいたのよ」。こう叫んで夫を刺殺してしまった妻が、法廷に立った。争点となったのは、彼女の責任能力だった。

これまでの【法廷から】

 包丁で夫(80)を刺し殺したとして、殺人罪に問われた女性被告(77)の初公判が7日、東京地裁で開かれた。起訴状などによると、被告は平成19年8月9日夜、東京都足立区の自宅で、刃渡り約17センチの包丁で夫の背中などを刺した。

 犯行後、被告自身も風呂場で腹部を4カ所刺し、自殺を図った。救急車で病院へ搬送される間、「13年間だまされ続けていた。やっぱり女がいたのよ」と叫んでいたという。

 公判前整理手続きで、争点は被告の犯行時の責任能力に絞られた。罪状認否で被告は「死刑か無期懲役にしてほしい」と述べたが、弁護人は「犯行時、被告は心神喪失か心神耗弱状態だった」と主張した。

 弁護人「ご主人が他の女性と浮気したことはありますか」

 被告「3人の内2人はあったと確信しています」

 弁護人「2人というのは誰ですか」

 被告「息子の嫁のAさん。主人の甥(おい)の嫁さんのBさんです」

 被告は1男2女を夫との間にもうけた。平成6年には同居していた長男を亡くした。その後は、孫と嫁と一緒に暮らしていたという。

関連トピックス

PR
PR
イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。