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【羽賀研二被告人質問詳報】(9完)「わしらが呼んだ。お前は花火や」と… (1/2ページ)
裁「交渉経過の中で、いくらなら男性に払ってもいいと思ったか」
羽「株については基本的には義務はない。1700万円の残金についても吉川さんには『売買が成立しているから義務がない』と言われた。でも僕は借りたものは返したいと吉川さんに言った」
裁「1700万円の話が出たときに、男性には弁護士がついていると思ったか」
羽「思った。相手方も弁護士をつけるように吉川さんにも頼んでいたので。弁護士をつけるとちゃんと聞いたわけではない」
裁「1700万円の話は、吉川さんが暴力団関係者から出た話と言ってはいなかったか」
羽「そうかもしれないが、そういうことは尋ねていない」
裁「その話が出たころ、男性からメールはきていたか」
羽「もうなかったと思う」
裁「このころ、これ以外に何人から借金をしていたのか」
羽「個人に対してはほとんどなかった」
裁「(大阪市天王寺区のホテルで恐喝未遂が行われたとされる)平成18年6月7日のときは、立ち会いたかったか」
羽「はい」
裁「日時の変更などは頼まなかったのか」
羽「男性に会いたいので吉川さんにお願いした。でも、暴力団関係者の方で急いで1000万円を用意してと言ってきていたし、顧問弁護士の日程の都合もあった。向こうが『金と弁護士があればそれでいい』と言っていたので、立ち会わなかった」
裁「渡辺被告人に借金をして、2700万円を返すときに借用書を返してもらう話はあったか」
羽「借用書は破って捨てるように、吉川さんに頼んだ」
裁「なぜ破るのか」
羽「いつも自分はそうしているから」
裁「原本と領収証をセットで手元に置いておこうと思わなかったのか」
羽「領収証だけでいいと思っていた」
裁「(府警の)取り調べで暴力を受けていたことを話していたが、自白はしなかったですね」

