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【羽賀研二被告人質問詳報】(3) 死んでもいいくらいにぐちゃぐちゃ (1/3ページ)
弁「その後の状況は」
羽「職場に電話がきたり、半年何もなかったかと思うと、突然家のピンポンが鳴ったり、マンションの管理人に『ここに羽賀研二が住んでいるやろ』と聞いてくる人がいたり。嫁から『イガラシという人が訪ねてきて出てくるまで帰らない』と言われたこともある。ひどい状況だった」
弁「家に来たのは誰なのか」
羽「イガラシという人。健竜会と名乗ったと思う。プロダクションの人間もそう言われたことがあります」
弁「脅迫めいた言葉もあったのか」
羽「はい。『おまえは終わりや』『5000万円もってこい』と言われたこともある」
弁「いつの話か」
羽「和解する数カ月前が一番ひどかった」
弁「平成18年6月の数カ月前ということか」
羽「そうです」
弁「(俳優の)吉川さんに相談したのはなぜ」
羽「顧問弁護士に言っても、相手方が怖い人を立ててきて怖がっていたので、吉川さんに依頼した。吉川さんが男性の会社に電話を入れたら、(男性から債権取り立てを依頼されていた)暴力団関係者から『おら、おまえ、どこの組のもんじゃい』と留守番電話があったと聞いた」
弁「その後、吉川さんが交渉したのか」
羽「はい。吉川さんからは再三『警察へ行け』と言われた。交渉では段々と金額が下がっていって、最終的に残金の1700万円になり、1000万円になった。吉川さんは1700万円でも『払い過ぎ』と言っていたが、僕は元金くらいは返済したかった」
弁「具体的な返済条件は」
羽「頭金を入れ、月々100万円を返済する方法。そのときはキャッシュで300万円しか用意できなかった」
弁「その条件を顧問弁護士に伝えたのか」
羽「はい。暴力団関係者も一度は承諾したと聞いていたので、顧問弁護士に資料作成をお願いした」
弁「でもまとまらなかった」
羽「何日か後に1000万円を用意してくれと吉川さんに連絡があった。僕はキャッシュは作れないと言ったら、吉川さんから『僕が用意するから』と言われた」
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