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【法廷から】複数女性との生活と暴力 元NHK集金の男 (1/3ページ)
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複数の女性と同居し、その女性たちに暴力を振るう−。特異な人間関係と生活の一端が、法廷証言で明かされた。
前妻の頭部や顔面を殴り死亡させたとして、傷害致死と傷害、死体損壊の罪に問われた元NHK集金スタッフ、志賀耕二被告(37)の第2回公判が5日、東京地裁で開かれた。
起訴状によると、志賀被告は平成19年5月27〜28日、東京都足立区の実家で、前妻の美穂さん(40)の頭や顔、腹部を殴ったりけったりして死亡させた。また、同年6月4日、同居していた元被告の女性(35)とともに遺体を切断した。
初公判の罪状認否で志賀被告は、傷害と死体損壊は認めたが、傷害と死亡との因果関係を否認。傷害致死罪について争う姿勢を示した。
この日は、元被告の女性が証言台に立った。
美穂さんの遺体切断を手伝ったとして死体損壊に問われた元被告は、すでに懲役1年6月、執行猶予3年の有罪が確定している。