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【兄嫁公判ライブ(10)】女性刑事も緊張した ポカ、「黙秘権」告知せず(15:28〜15:45) (1/3ページ)

2008.3.4 17:03
このニュースのトピックス法廷ライブ
事件の現場となった家では、被害者と容疑者の名が表札に並び…。表札から自分の名が外されていたことが「動機」の1つになったと検察側は指摘した=長野県富士見町(芦川雄大撮影)事件の現場となった家では、被害者と容疑者の名が表札に並び…。表札から自分の名が外されていたことが「動機」の1つになったと検察側は指摘した=長野県富士見町(芦川雄大撮影)

 《被告の取り調べに当たった女性警察官への尋問が続く。被告は当時のことを思い出すのか、水色のハンカチをぎゅっと握って、じっと聞き入った》

 弁護人「(11月8日に)被告に出頭を要請したのは午後1時か?」

 女性刑事「はい」

 弁護人「被告は時間通りに来たのか?」

 女性刑事「はい」

 弁護人「被告の聴取中に、被告が何か隠しているように見えたのはどうしてなのか?」

 女性刑事「言葉や態度が落ち着かなかったから」

 弁護人「それは、本当に思っていることを言えない態度とは理解できなかったのか?」

 女性刑事「私の追及に考えながら話し、内容に矛盾点、不審点が多かった」

 《弁護人が取り調べの正当性について問いただし始める。すると思わぬ「問題」が浮上した》

 弁護人「11月8日、被告の調書をとっているときに黙秘権は告知したのか?」

 女性刑事「すべての自供が終わってから告知した」

 弁護人「被告がまだ、事件の『第三者』だった時点では告知していないのか?」

 女性刑事「はい」

 弁護人「被疑者として取り調べ始めたときにも黙秘権を告知していないのか?」

 女性刑事「していない」

 

 《裁判長が質問を挟む。黙秘権の告知を怠った点は疑問に思ったようだ》

 

 裁判長「被告に黙秘権を告知したのは何時なの?」

長野義妹殺人事件の初公判記録はこちら

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事件の現場となった家では、被害者と容疑者の名が表札に並び…。表札から自分の名が外されていたことが「動機」の1つになったと検察側は指摘した=長野県富士見町(芦川雄大撮影)
事件の現場となった住宅=長野県富士見町(芦川雄大撮影)

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