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【兄嫁公判ライブ(5)】妻をかばう夫 被告席で拳握り締める妻(14:00〜14:15) (1/3ページ)

2008.3.4 15:31
このニュースのトピックス法廷ライブ
事件の現場となった家では、被害者と容疑者の名が表札に並び…。表札から自分の名が外されていたことが「動機」の1つになったと検察側は指摘した=長野県富士見町(芦川雄大撮影)事件の現場となった家では、被害者と容疑者の名が表札に並び…。表札から自分の名が外されていたことが「動機」の1つになったと検察側は指摘した=長野県富士見町(芦川雄大撮影)

 《咲被告の夫に対する弁護側の尋問が続く。被告は床に視線を落としているが、顔は紅潮している。夫の声を、体の前で合わせた手の指を小さく動かしながら聞き入った》

 弁護人「19年5月に入ってから、いや4月でもいいか。社会福祉協議会で絵理子さんのものが紛失したことはあったか?」

 夫「そのことは妻と母から聞いた」

 弁護人「リアルタイムで聞いたのか?」

 夫「財布と携帯電話がなくなったのは、勤務後にメールで聞いた」

 弁護人「被告から直接聞いたことはあるのか?」

 夫「『私(咲被告)が疑われている』と聞いた。聞いたのは…平成19年の5月以降だがはっきり覚えていない」

 弁護人「19年6月に、被告が知的障害者の部署に異動したでしょう?」

 夫「はい、妻と母から聞いた。最初は妹が異動になると聞いていたから、突然、妻が異動になって驚いた」

 《咲被告は視線を下げたままだ》

 裁判長「誰から聞いたのか?」

 夫「妻からです」

 弁護人「そのとき絵里子さんについて、被告は何と言っていた?」

 夫「絵里子とは直接は言っていないが、異動について、いい思いはしていないと(思った)。相当悩んでいた」

長野義妹殺人事件の初公判記録はこちら

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事件の現場となった家では、被害者と容疑者の名が表札に並び…。表札から自分の名が外されていたことが「動機」の1つになったと検察側は指摘した=長野県富士見町(芦川雄大撮影)
事件の現場となった住宅=長野県富士見町(芦川雄大撮影)

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