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主犯格の男に無期懲役求刑 米子スナックで暴力団員3人殺害事件
このニュースのトピックス:刑事裁判
鳥取県米子市のスナックで昨年1月、暴力団員3人が殺害された事件で殺人罪などに問われている同県境港市の会社員、西元正治被告(30)ら3人の論告求刑公判が20日、鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)で開かれた。
検察側は「確信的な殺意で3人を殺害した。犯行は執拗で残虐、一定の計画性もみられる」として、主犯格の西元被告に無期懲役、同じ殺人罪に問われた同僚の林隆三被告(27)に懲役30年、米子市の解体業、加納英基被告(26)に同25年を求刑した。判決は4月16日に言い渡される。
起訴状などによると、西元被告らは昨年1月11日、米子市朝日町のスナックで、まぐろ解体用の包丁を使って組員3人の背中や胸などを刺して殺害。林被告も護身用の警棒で暴力団員の頭部を殴った。弁護側は「西元被告は話し合いのためスナックに行ったが、身の危険を感じ刺した正当防衛」として無罪を主張している。
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