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【歌織被告ライブ(5)】離婚話に議員が“介入” 目黒区議室で話し合い(11:00〜11:15) (1/3ページ)

2008.2.7 13:00
このニュースのトピックス法廷ライブ
第6回公判で証言台に立った歌織被告。髪の毛はサラサラで、服装もこれまでとは違った=2月7日、東京地裁(イラスト・成冨淳二)  第6回公判で証言台に立った歌織被告。髪の毛はサラサラで、服装もこれまでとは違った=2月7日、東京地裁(イラスト・成冨淳二)  

 《弁護側は引き続き、平成17年6月に歌織被告がシェルターに入所するまでに至った祐輔さんの暴力について、質問を繰り返す》

 弁護側「(祐輔さんから激しい暴力を受けた)その晩、逃げることができたのはどうしてか?」

 歌織被告「ひとつは、その晩はいつもと違い、縛られることがなかったのと、暴力が顔ばかりに集中して体にはなかったので、動くことができたから。服や下着を脱がされたが、逃げ込んだのが洗面所で彼が着ていたズボンとシャツがあった。彼が電話をしていたので逃げるスキができた」

 弁護側「病院に駆け込んだ後は?」

 歌織被告「目黒警察署で保護された」

 弁護側「目黒署で、被害届について話をしたか?」

 歌織被告「しました」

 弁護側「警察官は何と言った?」

 歌織被告「警察の方から『自分たちは今すぐ捕まえに行って同じように殴ってやりたいが、あなたの夫に変わりないわけだから、よく考えて』と言われた」

 弁護側「結局どうした?」

 歌織被告「自宅に戻ることはできない、と言ったら『親や知人など頼る人はいないか』と聞かれたが、絶対に知られたくなかった。結局、シェルターを紹介された」

 弁護側「シェルターにはどのような人たちがいたのか?」

 歌織被告「私と同じように、顔に殴られた跡のある人たちがいた」

 弁護側「それを見て思ったことは?」

 歌織被告「直接、話をしなくても自分と同じようだとわかり、とても切ない気持ちで一杯だった」

 弁護側「シェルターではどのような生活だったか?」

 歌織被告「顔の傷があまりにもひどいため、部屋から出してもらえない状態。あまりにも顔が変わってしまい、鏡で見ることができなかった。シェルターでは最大でも1カ月しかいられないと聞いていたので、顔の傷を隠すための帽子をかぶってハローワークに行った」

 《シェルターでの生活を聞かれた歌織被告は慎重に言葉を選ぶような様子に。ハンカチで目頭を抑える場面もあった》

歌織被告のこれまでの裁判全記録はこちら、■特集「夫バラバラ殺人 セレブ妻公判」はこちら

このニュースの写真

第6回公判で証言台に立った歌織被告。髪の毛はサラサラで、服装もこれまでとは違った=2月7日、東京地裁(イラスト・成冨淳二)  
第6回公判。弁護人の質問に答える歌織被告=2月7日午前10時すぎ、東京地裁(イラスト・成冨淳二)
三橋歌織被告
逮捕・送検時の三橋歌織被告
【第5回公判】大学時代からの友人の証言に歌織被告は顔を紅潮させた=1月30日、東京地裁(イラスト・成冨淳二)
【第5回公判】相談していた牧師が証人出廷し、その証言に耳を傾ける歌織被告=1月30日、東京地裁(イラスト・成富淳二)
【初公判】被告人席で審理のなりゆきをみている三橋歌織被告=昨年12月20日、東京地裁(イラスト・勝山展年)
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