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【法廷から】乱暴は酔ったせい…「でも、まだ飲みます」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:法廷から
「酒を飲み過ぎた」
「女性を軽く見ていた」
強姦罪に問われた男性被告(22)は、6日に東京地裁で開かれた初公判の被告人席で、こう供述した。
起訴状によると、被告は平成19年10月27日朝、東京都北区の路上で女性の髪をつかんで「おれを怒らせんじゃねえよ」などと脅迫。女性のマンションまで案内させた上で、マンションの屋上や室内で乱暴した。
検察側は冒頭陳述で、事件までの被告の足取りを詳述。それによると、被告は午前1時から飲み始め、3時間後に女性が勤めていた飲食店に移った。さらに、被告は同店が閉店した後に女性らと居酒屋に行って酒を飲み続け、女性にキスしようとした。女性が拒否すると口論となり、午前8時半ごろ、居酒屋の店外で女性を脅した。
被告は女性に乱暴した後、女性の部屋の中で寝ていたところを、女性が呼んだ知人に見つかり取り押さえられた。
被告は、起訴事実を大筋で認めた。
法廷でのやり取りを聞くと、酒に酔うと性欲が抑えられなくなるようだった。
検察官「乱暴した記憶はあるのか」
被告「はい。そのときは、あまり怖がっている様子はなかった」
検察官「『写真をネットで流されてもいいのか』と言ったのは覚えていないのか」
被告「はい」
検察官「酒は記憶がなくなるくらい飲んでいるのか」
被告「はい」
検察官「女性一般のことをどう思っていたのか」
被告「対等に見ていなかった。軽く見ていた」