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「言語道断」覚せい剤500回使用、元警官に有罪
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覚醒(かくせい)剤を400〜500回にわたり使用したとして、覚せい剤取締法違反(使用・所持)の罪に問われた札幌・中央署の元地域課巡査部長、佐々木英嘉被告(35)に、札幌地裁(中川綾子裁判官)は30日、懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
論告によると、佐々木被告は平成17年9月から昨年11月までの間、インターネットで検索して連絡を取った密売人を通じて約300万円分の覚醒剤を購入。400〜500回にわたり、覚醒剤を含む水溶液を腕に注射して使った。
検察側は「警察官にあるまじき言語道断で悪質な犯行」と指摘。弁護側は最終弁論で「自ら出頭し、密売ルートを積極的に話すなど反省している」として執行猶予を求めた。