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薬害肝炎訴訟 大阪、福岡両高裁で来月4日に和解成立
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薬害C型肝炎訴訟で、大阪高裁は25日、来月7日に予定していた口頭弁論期日を同月4日に繰り上げることを決めた。福岡高裁でも同日に期日が指定されているため、この日に両高裁で係争中の原告について、一連の訴訟で初めての和解が成立する。
また、弁護団は25日、被告企業の田辺三菱製薬(旧ミドリ十字)など3社に対し、薬害の真相究明と再発防止策などを盛り込んだ基本合意案と解決要求案を提出した。企業側と国側の間で補償金の負担割合が決まっていないことなどから、企業側との和解成立は来月4日以降になる見通し。
同訴訟は平成14年10月の集団提訴以来、大阪、東京、福岡、仙台、名古屋の5高裁5地裁で計207人が係争中。大阪、福岡両高裁に続き、今後順次和解が成立する。