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「子供も生まれ、職をさがさねば…」 銅線盗のゴマキの弟初公判 (2/2ページ)
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「自分が店長をしていた母親の居酒屋が閉店し、職を探さなければならなくなった。子供が生まれ、マンションの修理費の支払いもあり、金が必要になった」。法廷では、後藤被告のこうした供述調書が朗読された。
後藤被告は紺色のスーツに白いワイシャツ姿で入廷。終始うつむき加減だったが、中島裁判官が閉廷を告げた瞬間、傍聴席の妻と母親の方を向いて、目で合図するかのようなしぐさをしていた。
起訴状によると、後藤被告は少年4人と共謀して7月15日ころ、東京都江戸川区の工事現場から、銅線48束など(計約48万円相当)を盗んだ。
後藤被告は9月に東京都渋谷区の建設現場から銅線を奪ったとして、強盗傷害容疑で警視庁に再逮捕されている。


