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マークさん妻「今後は専業主婦」“脱セレブ宣言”
このニュースのトピックス:刑事裁判
人気ミュージシャンの妻にして、高級子供服セレクトショップの経営者。その優雅な暮らしぶりがメディアにも度々取り上げられた酒井薫子被告(29)。世間から羨望(せんぼう)のまなざしを向けられてきた“セレブ妻”は、法廷で「家庭や夫、子供のことでイライラしていた」と違法薬物に手を染めた動機を語った。
黒のカーディガンとスカート姿で法廷に現れた酒井被告。化粧もほとんどしておらず、セレブとしてメディアに露出していたころとはうって変わった地味な姿で被告人席に座った。
今年8月にハワイを訪れた際、クラブで会った友人からMDMAをもらったという酒井被告。自宅に持ち帰り、服用した理由を「イライラしていて、何となく飲んでしまった」と述べた。
建設関係会社の社長令嬢として育ち、平成14年5月、マーク・パンサーさんと結婚。同年7月に女児を出産した。15年には東京・代官山に高級子供服のセレクトショップ「Crown Heart」をオープン。経営者として活躍しながら、都内の自宅と沖縄・石垣島の別荘を往復する優雅な暮らしは、テレビのバラエティー番組でも特集されるほどだった。
しかし、昨年10月に酒井被告は取締役を退き、経営はマークさんに任せていた。「Crown Heart」は酒井被告の逮捕後、一時休業したものの、現在では以前と変わりなく営業を続けている。
酒井被告は法廷で「生活を改めなければならないということをこの事件は気付かせてくれた」と反省の弁を口にした。今後は「良い母、良い妻になるよう努力したい。専業主婦として暮らしていく」と派手な生活からの脱却を誓った。