事件ベトナム盗品密輸、背景に日本ブランド人気と航空会社待遇不満 過去に副機長関与も+(2/2ページ)(2014.2.27 10:53

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ベトナム盗品密輸、背景に日本ブランド人気と航空会社待遇不満 過去に副機長関与も

2014.2.27 10:53 (2/2ページ)
ホーチミンに向け出発前のベトナム航空の航空機=26日夕、成田空港第1ターミナル(宮川浩和撮影)

ホーチミンに向け出発前のベトナム航空の航空機=26日夕、成田空港第1ターミナル(宮川浩和撮影)

 窃盗グループが万引した盗品を仲介役、航空会社関係者が買い取り、ベトナム国内で転売する-。警視庁の捜査でも、こうした構図が浮かび上がる。

 盗品を自ら操縦する航空機で密輸していたとして、21年に盗品等有償譲り受け罪で有罪判決を受けたベトナム航空副機長の弁護側は公判の中で、「会社での給料が極めて低く、(副業で)盗品を運搬するのが常識だった」と主張。同僚の間で密輸への関与が黙認されている可能性を示唆した。

 警視庁関係者は「航空会社の悪弊を断ち切り、盗品の転売ルートを根絶しなければ、窃盗団は雨後の竹の子のように出てくるばかりだ」と強調する。

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