事件【冷凍食品に農薬】混入どこから?基準の150万倍「すぐ吐き出した」 社員ら年末返上で対応+(1/2ページ)(2013.12.30 00:07

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【冷凍食品に農薬】
混入どこから?基準の150万倍「すぐ吐き出した」 社員ら年末返上で対応

2013.12.30 00:07 (1/2ページ)食品
記者会見するアクリフーズの田辺裕社長(右)とマルハニチロホールディングスの久代敏男社長。手前は自主回収される商品のパッケージ=29日午後、東京都江東区

記者会見するアクリフーズの田辺裕社長(右)とマルハニチロホールディングスの久代敏男社長。手前は自主回収される商品のパッケージ=29日午後、東京都江東区

 いったい、どこから混入したのか-。暮れも押し詰まった29日夕、食品大手のマルハニチロホールディングスと子会社「アクリフーズ」が緊急記者会見を開き、アクリフーズの冷凍食品への農薬混入を発表した。同社は原因が分かるまで群馬工場(群馬県大泉町)の一時閉鎖という苦渋の決断を迫られた。社員らは年末年始の休日返上で客対応に当たり、早期の原因究明を目指す。スーパーの店頭では商品の撤去が進み、歳末商戦への影響も懸念される。

 「ご心配をおかけし心よりおわびします」

 マルハニチロホールディングスの久代敏男社長は、29日午後5時から東京都内の本社で開いた緊急記者会見で、深々と頭を下げた。子会社のトラブルでありながら、親会社の社長も会見にそろって出席。食の安全に関わる重大な事案で、消費者の厳しい視線を意識したものとみられる。

 しかし、矢継ぎ早に聞かれた農薬の混入原因については、「原因が判明していない」「すべての可能性が否定できていない」と言葉を濁した。

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アクリフーズの群馬工場で生産され、自主回収される冷凍食品

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