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国土地理院が活断層図を修正
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国土地理院(茨城県つくば市)は17日、活断層を地図に表示した全国138地域の「都市圏活断層図」のうち、京都東北部、大阪東北部、五條など8地域について修正したと発表した。奈良県葛城市の西側に活断層が約2・6キロ延長されたほか、各地で推定活断層を追加した。
修正された近畿の3図(東西約23キロ、南北約18キロ)のうち、京都東北部(大津市中心)では、京都市左京区黒谷町に約200メートルの推定活断層を表示。大阪東北部(大阪府寝屋川市中心)では、大阪府高槻市竹の内町▽同府枚方市北中振3丁目▽同府吹田市南吹田4丁目−に約700〜800メートルの推定活断層を掲載した。また、五條(同府千早赤阪村中心)では、もともとあった活断層から延びる形で、奈良県葛城市南藤井から北北西に約2・6キロの活断層を追加した。
国土地理院は「各活断層が過去にいつ動いたかは調べておらず、いつ地震が起こるかどうかは分からないが、防災対策に活用してほしい」としている。
都市圏活断層図は、地震が発生した場合に甚大な被害が予想される都市圏を中心に、航空写真から地形の変動を分析するなどして活断層を調査し、断層のずれの方向や位置を2万5000分の1の地図上に表示している。
1部1000円で全国の主要書店などで18日から購入できる。
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