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危険察知で事故を未然防止 夢のクルマが発進へ (1/2ページ)
「見通しの悪い脇道から飛び出してくる車」「右折時に対向車に隠れて見えないオートバイ」−。衝突事故が起きやすい場面で、他の車や歩行者の接近を知らせて事故を防ぐシステムの開発が、実用段階に入っている。すでに東京・臨海副都心地区など全国9地域で実証実験が行われており、平成22年度からは全国の事故多発地点に整備される予定だ。(道丸摩耶)
自動車メーカーや情報通信企業などが会員となっている社団法人「新交通管理システム協会」(東京都新宿区)が開発を進めているのは「安全運転支援システム(DSSS)」。運転者から見えない歩行者や車などの危険要因を、道路に設置された感知器「光ビーコン」が検知。情報はカーナビなどの車載器に送信され、画面や音声で運転者に知らされる。
光ビーコンからの情報だけでなく、自車の速度からタイミングを図り、危険な場合に限って注意喚起することもできる。危険と判断された場合、自動的に車を停止させる機能も開発中だという。





