国内外で航空機事故が相次ぐ中、羽田空港で27日未明、航空機炎上を想定した消火訓練が行われ、国土交通省東京空港事務所の化学消防車など7台と消防隊員約20人が参加した。
訓練は航空機の離着陸が終わった午前1時からA滑走路の南端付近にある消火訓練場で開始。鉄製の円筒を飛行機の胴体に見立て、灯油やガソリンで燃え上がる炎に、銀色の防火服姿の隊員がホースで水を吹き付けた。
参加した隊員は「羽田は数多くの飛行機が離着陸するので、日ごろから訓練に励んでいる」などと真剣な表情だった。