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冬晴れの下、伝統の技 東京消防庁が出初め式
新春恒例の東京消防庁の出初め式が6日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた。冬晴れの下、伝統のはしご乗りや大規模地震発生を想定した消火救出活動を披露し、観客の喝采(かっさい)を浴びた。
“出動”したのは同庁の消防隊員や消防団員ら約2700人、消防車両約140台、ヘリコプター4機、消防艇9艇。小林輝幸消防総監は昨年の岩手・宮城内陸地震やゲリラ豪雨などの自然災害に触れた上で、「2016年開催のオリンピック、パラリンピックの誘致へ、東京を災害に強い都市として国際的に認知していただく所存」と訓示した。
大規模地震を想定した訓練では、倒壊した建物から被災者を次々と救出。また、火消しの伝統を受け継ぐ「江戸消防記念会」が、まといを回しながら練り歩く「木やり行進」や「はしご乗り」の妙技を披露し、観客を魅了した。
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