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スタントマンが“交通事故”を再現 警視庁が東大で交通安全教室

2008.9.22 17:48
交通安全教室では、スタントマンらが実際に事故を再現し、東大生らに交通事故の怖さを訴えた=22日、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスに隣接する区有地で(撮影・玉嵜栄次)交通安全教室では、スタントマンらが実際に事故を再現し、東大生らに交通事故の怖さを訴えた=22日、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスに隣接する区有地で(撮影・玉嵜栄次)

 自転車通学者の多い東大生に交通事故への注意を呼びかけようと、警視庁本富士署などは22日、東京都文京区本郷の東京大学近くの区有地で、スタントマン7人を使った交通安全教室「東大・交通安全フォーラム」を開いた。秋の全国交通安全運動の一環として行われたもので、こうした教室が大学で開かれるのは初めて。学生や職員ら約100人は、スタントマンによる迫力の“交通事故”を、息をのんで見守った。

 安全教室では、スタントマンがトラックによる自転車巻き込み事故や乗用車同士の衝突事故などを再現。6月から改正された道交法では後部座席のシートベルト着用が義務づけられたが、着用しなかった場合の衝撃の大きさなどを体を張って訴えた。続いて自転車の実技教室も行われ、学生らが傘を差しながらの運転などを体験した。

 こうした本物の車を使って事故を再現する交通安全教育は、「スケアード・ストレート(恐怖の直視)」と呼ばれ、昨年から都内の小中学校でも導入が始まっている。同庁交通総務課の川上薫管理官は「交通事故を疑似体験でき、話を聞くだけより事故の怖さを体感することができる」と効果を強調する。

 自転車の傘差し運転を体験した同大4年の福山俊輔さん(22)は、「運転免許の更新時に事故のビデオを見たが、今回は説得力がまるで違った。自転車の片手運転はバランスを取るのに苦労した。絶対に片手運転はしないようにしたい」と安全運転を誓っていた。 

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交通安全教室では、スタントマンらが実際に事故を再現し、東大生らに交通事故の怖さを訴えた=22日、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスに隣接する区有地で(撮影・玉嵜栄次)
交通安全教室では、スタントマンらが実際に事故を再現し、東大生らに交通事故の怖さを訴えた=22日、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスに隣接する区有地で(撮影・玉嵜栄次)
交通安全教室では、スタントマンらが実際に事故を再現し、東大生らに交通事故の怖さを訴えた=22日、東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパスに隣接する区有地で(撮影・玉嵜栄次)
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