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【岩手・宮城内陸地震】発生から100日 栗原市で慰霊祭
このニュースのトピックス:岩手・宮城内陸地震
死者13人、行方不明者10人を出した岩手・宮城内陸地震の発生から100日目の21日、被災地の宮城県栗原市で、市主催の慰霊祭が営まれた。遺族や関係者ら約400人が参列し、犠牲者の冥福(めいふく)を祈った。
慰霊祭は、地震の際に避難所として使われた同市栗駒岩ケ崎の「みちのく伝創館」で開かれ、佐藤勇市長が「尊い命を失った人やその遺族には、かける言葉も見あたらない」と犠牲者を悼んだ。
土石流で5人が死亡、2人が行方不明者となった「駒の湯温泉」の経営者、菅原昭夫さん(53)は遺族を代表してあいさつ。「大きな土石流、地滑りで生まれ育った自然や家族を一瞬で奪われた。3カ月経っても悲しみは深まるばかり。帰らぬ人は安らかに眠ってほしい」と声を震わせた。
また、村井嘉浩知事は「仮設住宅で不自由な生活を送る人もいるが、被災者が明るい笑顔を取り戻すまで支援を続ける」と復興を誓った。

