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中高年ブームで死者・行方不明が過去2番目 長野の夏山遭難
北アルプスや八ケ岳連峰を管内に持つ長野県警は11日、今年7、8月に発生した夏山遭難件数をまとめた。死者・行方不明者は計21人で、統計を取り始めた昭和29年以降2番目、遭難発生件数は83件で3番目の多さだった。
遭難者は90人で、うち9割を40歳以上の中高年者が占めた。また転落や滑落、転倒の事故が7割以上を占め、特に下り坂での発生が多いという。
死者・行方不明者数は昭和42年の25人に次ぎ、同37年の人数に並んだ。県警地域課は「県警ヘリコプターや携帯電話がない時代の水準。体力が衰え致命的な事故を起こしやすい中高年者が大勢登っていることが原因ではないか」と分析している。
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