東京都千代田区内幸町の帝国ホテル本館で17日、2階から出火して宿泊客が避難した火災で、火元となった倉庫では出火前、ガスバーナーであめ細工を作っていたことが、警視庁丸の内署の調べで分かった。同署は18日、実況見分して出火原因を調べている。
調べでは、天井部分が約20平方メートル燃えた2階倉庫では、出火約1時間前の午後7時半ごろまで、業者がケーキに飾りつけるあめ細工を作っていた。業者は8時20分に業務終了報告書を提出してホテルを出ており、出火当時、倉庫は無人だった。