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扉や社員証を回収 大間崎沖のヘリ遭難 救命無線機を搭載せず飛行 (1/2ページ)

2008.7.7 21:34
このニュースのトピックス航空・海難・山岳事故
回収されたヘリコプターのヘッドセット(青森海上保安部提供)回収されたヘリコプターのヘッドセット(青森海上保安部提供)

 青森県大間崎沖で青森朝日放送(青森市)がチャーターしたヘリコプターが消息を絶った事故で7日、青森海上保安部の巡視船が東通村の尻屋埼灯台から北東20キロの海上で機体の一部や青森朝日放送のアナウンサー、木村慎吾さん(28)の社員証などを回収した。

 青森海上保安部によると、回収した機体の一部はカーゴ室の左ドアと、ヘッドセットと呼ばれる機内で使う通話機器。搭乗していた木村さんら4人の行方は分かっていない。

 国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は同日、調査官2人を現地に派遣、事故原因の調査を始めることを決めた。

 海保は新たに油が浮いていた海域で、ソナー(水中音波探知機)を使い、機体の捜索を継続。8日早朝には海保の潜水士と民間ダイバーが捜索に加わる予定。

 また、ヘリには航空機用救命無線機(ELT)が搭載されていないことが7日、国土交通省の調べで分かった。

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回収されたヘリコプターのヘッドセット(青森海上保安部提供)
回収されたヘリコプターのヘッドセット(青森海上保安部提供)
回収されたヘリコプターのドア(青森海上保安部提供)
回収されたヘリコプターのドア(青森海上保安部提供)
消息を絶った小川航空のヘリコプター(同社提供)
墜落した可能性があるヘリコプター
行方不明となっている小川航空のヘリコプターAS350型機(同社提供)
青森朝日放送のチャーターヘリが消息を絶ち、大間崎沖では捜索にあたるヘリが旋回していた=6日午後7時、大間崎沖(本社機から、撮影・大西正純)
青森朝日放送のチャーターヘリが消息を絶ち、大間崎沖では捜索にあたるヘリが旋回していた=6日午後7時、大間崎沖(本社機から、撮影・大西正純)
青森朝日放送のチャーターヘリが消息を絶った大間崎沖=6日午後7時、大間崎沖(本社機から、撮影・大西正純)
消息を絶ったヘリコプターを捜索する海上保安庁のヘリコプター=6日午後5時13分、青森県大間崎の北約10キロ付近、代表取材ヘリから
運航していた民放の取材ヘリについて、報道陣の質問に答える小川航空の升田英樹運航課長(左)=6日午後6時30分、大阪市此花区
消息を絶ったヘリコプターを捜索する海上保安庁の巡視船=6日午後5時18分、青森県大間崎沖(代表撮影)
墜落した可能性がある小川航空のヘリコプター(同社提供)
ヘリコプター墜落の可能性がある小川航空=6日午後4時54分、大阪市此花区
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