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【岩手・宮城内陸地震】「みんながあんしんしてくらせますように」 園児が短冊に復興への願い
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「みんながあんしんしてくらせますように」「こわれたどうろがはやくなおりますように」−。岩手・宮城内陸地震で被災した宮城県栗原市の尾松幼稚園で7日、七夕祭り会があり、園児約50人が短冊に復興への願いを込めた。
「じしんがきませんように」と記した五十嵐友也ちゃん(6)は「1人で書いたんだよ」と自慢げ。「いつもなら欲しいものや将来の夢をお願いする子が多いが、今年は地震のことを書いた子が多い」と門脇まさ子園長(59)。
栗原市内の避難所でも、避難住民らが折り鶴付きの「吹き流し」と呼ばれる七夕飾りや短冊でササ竹を飾った。以前亡くなった両親らに「1日も早い帰宅を天国から祈ってて」と記した早坂絹子さん(58)は「いくらか希望があれば頑張れるけれど」と涙ぐむ。避難生活が長期化する中、切実な思いを短冊に込めた。

