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東京都心で19日遅れの「真夏日」 東海では大雨、床上浸水も
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4日、関東や東海地方では強い日差しとともに気温が上昇。東京・大手町では最高気温31.6度を記録し今年初めて最高気温が30度以上の「真夏日」となった。気象庁によると南から太平洋高気圧の暖かく湿った空気が入り込んだため。
昨年の真夏日初日より19日、平年より14日それぞれ遅い。都心の真夏日初日が7月にずれ込んだのは、平成7年の7月10日以来。
初日が遅れた理由について同庁は「今年は太平洋高気圧の西への張り出しが弱かった」と分析している。
一方、4日未明、東海地方は太平洋高気圧の影響で梅雨前線が刺激され、激しい雨が降った。静岡、岐阜、愛知の各県で4日朝までに、降り始めからの雨量が33.5〜121ミリに達した。静岡県富士市では午前4時半までの1時間に観測史上最大の111.5ミリを記録。同庁は静岡市南部などに土砂災害警戒情報を出し、注意を呼び掛けた。
この影響で富士市や富士宮市、沼津市で計70棟以上が床上、床下浸水した。
JR東海によると、東海道新幹線の上下計21本に最大1時間の遅れが出たほか、東海道線でも遅れや運休が相次いだ。

