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【岩手・宮城内陸地震】避難長期化で疲労濃く…入院の被災者も
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岩手・宮城内陸地震の被災から2週間以上が経過した宮城県栗原市では、今も高齢者を中心に約160人が避難生活を余儀なくされ、帰宅のめどは立っていない。体調を崩しての入院など、日増しに住民の疲労の色が濃くなっている。
約110人が避難生活を送る栗原市の「花山コミュニティセンター」。6月30日、70代男性が、救急車で運ばれ入院した。疲労蓄積による体調不良と診断された。
栗原市によると、エコノミークラス症候群につながる血栓が避難所の数人から見つかった。うち80代の男性1人は治療が必要な状態だった。
風邪の症状を訴える人も出ており、熱を出して入院した幼児も。「これからの生活が不安」「地震が怖い」といった理由で不眠を訴える人もいるという。