MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース: 事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

週内にも海難審判申し立て イージス艦衝突事故 別漁船誤認 (1/2ページ)

2008.6.7 18:04
このニュースのトピックスイージス艦衝突事故

 海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、あたごの戦闘指揮所(CIC)が事故直前、レーダーで清徳丸に気づいて事故時の当直士官だった前水雷長(34)に伝えたが、前水雷長が別の漁船と誤認し、衝突回避の対応が遅れたことが横浜地方海難審判理事所の調査で分かった。事故前の当直士官だった前航海長(35)から「衝突の危険はない」との引き継ぎを受けたことが誤認につながったという。

 同理事所は、事故時と事故前の当直が過失を重ねた結果、衝突事故につながったとみて、前水雷長と前航海長、レーダー監視を担うCIC責任者の前船務長(43)、舩渡健前艦長(53)のほか、あたごが所属する護衛隊を指定海難関係人にして、週内にも横浜地方海難審判庁に審判開始の申し立てを行う。

 調べによると、衝突前の2月19日午前4時前、見張り員が清徳丸を含む漁船団の灯火をあたご右前方に視認した。前航海長は一時、漁船団をレーダーなどで継続監視していたが、「衝突の危険はない」と判断。それ以降は十分な監視を行わなかったという。

 その後、衝突7分前の午前4時までに当直員全員が交代。当直士官となった前水雷長は前航海長から「衝突の危険性なし」との引き継ぎを受けたため、船団先頭の幸運丸への監視に集中した。

[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。