中国・四川大地震で、日本政府の国際緊急援助隊の第1陣31人が15日、北京へ向け成田空港を出発した。警察犬のほか、がれきの下で被災者を捜すファイバースコープや削岩機などの機材も持ち込まれた。
外務省によると、援助隊は到着後、中国政府との調整が付き次第、成都へ向かうという。
成田空港で、団長の外務省国際緊急援助室の小泉崇室長(57)は「発生からかなり時間がたち(被災者には)厳しい状況だが、中国政府からの高い期待に応えるべく全力で当たりたい。使命を全うし、無事に帰国したい」と述べた。