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【総連事件初公判(10)】捜査批判「検事は机を叩き、罵声『一生刑務所から出られないぞ』」(16:15〜16:45) (3/4ページ)
このニュースのトピックス:法廷ライブ「朝鮮総連事件」
《弁護側は、緒方被告はこのとき「通常の手続きとは違うが、売り主が納得すれば問題ない」と納得したと主張。当初から朝鮮総連本部をだまし取ろうと画策していたとする検察側の主張を否定する》
《さらに、弁護側は6月8日、公安調査庁の柳俊夫長官から緒方被告に電話があったと指摘し、“公権力の介入”も強調する》
緒方被告の弁護人「柳長官から『総連本部がハーベスト投資顧問会社に売却されたという登記があり、緒方先生が同社の代表になっていますが』と問い合わせがあった。緒方被告が『朝鮮総連は大使館機能を有しており、拠点確保のためにやった』と答えた」
「緒方被告は国家機関による責任追及を予感した」
《弁護側は、緒方被告が逮捕された後の東京地検特捜部の取り調べについても疑問を投げかける》
緒方被告の弁護人「7月18日の取り調べの際、(担当検事から)緒方被告が着席するやいなや『不動産詐欺の事実は起訴し、現金詐欺の事実で再逮捕する』と宣言された」
「2回(弁護士の)接見を求めたが拒否をされた」
「(担当検事が)突如、机を平手で激しく何度もたたき、身を乗り出して拳固を握りしめ、『一生刑務所から出られないぞ。特捜の逮捕は起訴を意味する。甘えるな』などと罵声(ばせい)を浴びせ続けた」
「検事は自らパソコンを操作して勝手に作成した供述調書の文案を示して署名を求めた。内容虚偽だったが、もはや抵抗できずに署名した」
《弁護側の捜査批判は続いた》
=(11)に続く
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