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ラニーニャ現象が弱まる 日本の天候にも影響か
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気象庁は12日、南米ペルー沖の海面水温が下がり、世界的な異常気象をもたらすとされる「ラニーニャ現象」が弱まりつつあるとの監視速報をまとめた。夏にかけて終息する見込み。
4月、北日本日本海側の降水量は戦後最少を記録、東日本太平洋側は記録的多雨になったが、気象庁はラニーニャが原因となった可能性があるとみている。世界的には、東南アジアの多雨や中東から北アフリカにかけての高温に影響した可能性があるという。
ペルー沖の監視海域の4月の平均海面水温は27・1度で、基準値(過去30年の平均)より0・3度低かった。中部太平洋赤道域では、ラニーニャの一因となる東風の強い貿易風が吹いた。