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皇居の警備データなどが流出 巡査がウィニー使用か
このニュースのトピックス:ネット社会
皇居の警備などを担当する皇宮警察の具体的な勤務内容が分かる資料がインターネット上に流出したことが9日、わかった。皇宮警察は坂下護衛署に勤務する20歳代の巡査の私用パソコンから流出した可能性が高いとみて調べている。
資料はインターネット掲示板「2ちゃんねる」に掲載され、同日午前に警察庁から連絡を受けた皇宮警察も確認した。
天皇、皇后両陛下が住まれる御所などを管轄する吹上護衛署の勤務表、パトロール日誌、新聞購読一覧などが含まれ、内容から平成17年2月ごろの資料という。
巡査の個人情報も流出しており、皇宮警察は当時吹上護衛署で勤務していた巡査が、職場のパソコン情報を私用パソコンに取り込み、「ウィニー」などファイル交換ソフトを介して流出させた可能性が高いとみている。
警察における一連の情報流出を受け、皇宮警察ではファイル交換ソフトの使用や、情報の外部持ち出しを禁止しており、警務課は「(疑惑が事実と分かり次第)処分を検討する。誠に遺憾で、さらに指導を徹底したい」と話している。