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中華機墜落事故から14年 訴訟終結後、初の慰霊式
このニュースのトピックス:航空機・海難事故
名古屋空港で平成6年、乗客乗員264人が犠牲となった中華航空機墜落事故から14年となる26日、愛知県春日井市の慰霊施設「やすらぎの園」で慰霊式が営まれた。
施設には多くの遺族が訪れ、遺品が納められた石碑に献花して犠牲者を追悼。バスで空港内に向かい、滑走路脇の墜落現場で手を合わせる遺族もいた。
事故で弟を亡くした東京都中野区の会社役員、羽深渉さん(59)は「悲惨な事故を2度と起こしてほしくないと訴え、事故の記憶を風化させないという思いを新たにする意味でも、毎年この日に慰霊式をきっちりとやっていきたい」と話した。
事故をめぐっては、多くの遺族が中華航空などに損害賠償を求めて提訴し、同社の過失を認める判決が3月までに名古屋高裁などで確定。一連の集団訴訟終結後、初の慰霊式となった。



