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女性客室乗務員が操縦桿触る 全日空関連社機
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全日空の関連会社、エアーセントラル(愛知県常滑市)は4日、昨年12月、回送運航中の旅客機で客室乗務員が2〜5分間、副操縦席に座り操縦桿(かん)に触れる不適切な行為があったと発表した。同社は「機長が操縦桿をコントロールしており、安全上は問題がなかった」としているが、副操縦席でも操縦桿をコントロールできるため、運航に危険を及ぼす可能性もあった。
同社によると、12月14日早朝、中部国際空港から仙台空港へ向かう回送便のフォッカー50型機で、男性機長(51)が20代の女性客室乗務員2人を順番に操縦室に呼び、操縦桿に手を添えさせた。機長は自動操縦を手動に切り替え、5度程度機体を傾け、操縦桿の動きを体験させたという。
機長は平成17年3月30日夕にも中部国際発徳島行き同型機(乗客乗員14人)で、空港業務を行う会社の女性運航支援者(29)を機長席に座らせた。
同社は機長や同乗していた副操縦士ら関係者の処分を検討している。