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世紀末には3度も上昇? 気象庁が温暖化予測
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気象庁は27日、二酸化炭素(CO2)濃度が21世紀末に現在の2倍になったとの想定で日本列島の温暖化予測をまとめた。寒候期(12月から翌年3月)の平均気温は最悪3度以上あがり、最高気温が氷点下の「真冬日」は北海道で現在の半分程度に、最低気温が氷点下の「冬日」は東北で半減、北陸以南はほとんどなくなるという。東京の1月の平均気温は3月並みとなる計算。
CO2が21世紀末で2倍の想定は「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が定めた6つのシナリオのうち「エネルギー源のバランスを重視し、高い経済性を実現する社会」。予測では、寒候期の平均気温は2081〜2100年の間に、北海道で3度以上、東北から西日本で2〜3度、沖縄・奄美は1・5度程度上がる。オホーツク海の海氷面積は現在の75%程度になると見込まれる。