MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: 事件 犯罪・疑惑事故・災害裁判写真RSS feed

大阪の自転車事故、過去最悪 改正道交法控え府警が「正しい乗り方」アピール (1/3ページ)

2008.3.8 21:07

 昨年1年間に大阪府内で発生した自転車による人身事故が計678件と急増、過去最悪を記録した。大阪府警が自転車に対しておこなった交通違反の指導件数も平成18年の2倍超。自転車通行をめぐっては今年6月施行の改正道交法や、30年ぶりに実施される交通教則の見直しで、今春にも新基準が相次いで導入される。しかし新基準にスムーズに移行できるかどうか不安要素も多く、府警は自転車への指導を強化するとともに、改めて「正しい乗り方」をPRしていく方針だ。

 ■車道・左側通行

 これまで特に誤解されてきたのが、「自転車は車道通行」の大原則。道交法では車と同じ「軽車両」に分類され、通行可の標識がなければ歩道走行は違反行為だ。

 現状は自転車が歩道を行き交い、「歩行者にとっては無秩序に近い」(府警交通部)。昨年府内で発生した自転車の人身事故のうち、歩行者をはねたケースは218件で前年に比べ31件増加した。自転車同士の衝突も460件(前年比87件増)で、総数は平成10年の約6・8倍に達した。

 さらに「車両」扱いの自転車は左側通行と決まっているが、大阪市東淀川区で昨年5月に起きた自転車同士の衝突死亡事故は、一方の“逆走”が原因。相次ぐ事故の背景にルールの認知不足も指摘されている。

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。