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地元漁協が捜索打ち切り 事故のけじめ「浦じまい」
このニュースのトピックス:イージス艦衝突事故
海上自衛隊のイージス艦衝突事故で、行方不明となった「清徳丸」船長の吉清治夫さん(58)と長男、哲大さん(23)の捜索を続けてきた新勝浦市漁協川津支所は25日早朝から予定していた捜索活動を悪天候のため断念、26日以降の捜索も打ち切りを決めた。
打ち切り決定後、地元川津港では事故から1週間を節目に船が海難事故に遭った際の後始末を意味する「浦じまい」が行われた。
漁協関係者によると、浦じまいには被害者の霊を鎮めて再発防止を祈り、事故のけじめをつけるという意味があるという。漁港には地元住民約200人が集まり、悲しみをこらえながらいつまでも海に向かって手を合わせていた。
2人をよく知る唐木丸の唐木功船長(69)は「同じ海域まで出る漁師たちをこれからは守ってくれるように、そして『早く上がってこいよ』と祈りたい」と話した。





