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「見張り不十分の可能性」 武井立一東京湾海難防止協会理事長
このニュースのトピックス:航空機・海難事故
武井立一東京湾海難防止協会理事長の話 野島崎沖は米西海岸に向かうルートであり、大型、小型を問わず船舶の航行量が多い海域。風速15メートルくらいの波があると、レーダーが反射して小型船が隠れてしまう場合があるが、事故当時の風速(7メートル)ならば問題ないはずだ。海難審判などであるケースとしては、見張り不十分という可能性もある。数人の見張りがいても、他の人が見ているからと思い報告をしないケースがある。狭い湾や航路に入るときなどは、特別な見張り態勢をとることもあるが、今回のような外洋では、船舶の多い海域でも、特別態勢はとられないと思う。