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マグロ漁の親子不明、イージス艦と衝突の漁船 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:イージス艦衝突事故
第3管区海上保安本部(横浜)に入った連絡によると、19日午前4時20分ごろ、千葉県・野島崎の南約40キロの太平洋で、京都府舞鶴市の海上自衛隊第3護衛隊群所属のイージス護衛艦「あたご」(艦長・船渡健1等海佐、7700トン)が、マグロ漁に向かっていた千葉県勝浦市の新勝浦市漁業協同組合所属の漁船「清徳丸(せいとくまる)」(7.3トン)と衝突した。
清徳丸は船体が2つに割れ、船首部分が海上に浮いている状態で、乗っていたとみられる吉清(きちせい)治夫さんと息子の哲大さんの2人が行方不明になった。3管本部と海自は巡視船や護衛艦、航空機などを現場に派遣し、2人を捜索している。
海上自衛隊は海上幕僚副長をトップとする事故調査委員会を設置した。
調べでは、衝突の連絡は19日午前4時7分ごろ、あたごが無線で3管本部に伝えてきた。清徳丸は19日未明に勝浦市のマグロ漁のため川津港を出港した。
3管本部によると、事故当時、現場海域は曇りで北北東の風約7メートル、視界は約20キロと穏やかだったという。
海上幕僚監部によると、あたごは海自で5隻目のイージス艦として昨年3月に就役し、乗組員は約300人。昨年末から今年にかけて、米・ハワイで対空ミサイルなどの試験を行った後、横須賀基地へ向かう途中だった。
イージス艦は、高性能レーダーで探知した敵の航空機やミサイルなどの情報を大型コンピューターで瞬時に処理し、10個以上の目標に同時に対処可能で、日米両政府が進めているミサイル防衛(MD)で中心的な役割を担う。
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政府は19日午前、海上自衛隊のイージス護衛艦と漁船の衝突事故を受け、首相官邸危機管理センターに情報連絡室を設置したと発表した。



























