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「時間雨量900ミリ超」 アメダスに異常
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気象庁の「地域気象観測システム(アメダス)」で、全国約1300の観測点のうち、北海道から九州にかけての115地点の降水量と日照時間の観測データが28日夕に「時間雨量900ミリ超」など、実際と懸け離れた値を示していたことが29日、分かった。
問題のあった115地点はいずれも、昨年12月から導入が進められている、最大瞬間風速などが観測できる次世代タイプ。観測機器の更新に伴うシステムトラブルとみられる。
同庁によると、28日午後5時半の時点から、コンピューターのシステム障害で観測不能になったため、バックアップシステムを稼働したところ、今度は降水量などに異常値が示され、自治体や防災機関、気象情報会社などに配信された。トラブルは、午後6時までに復旧した。
アメダスは平成12年にも、2月29日のうるう日を認識できなかったため降水量の積算を誤るなどし、異常値が出たことがある。