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緊急時に家事切り盛りできるよう配偶者を訓練せよ 米の専門家
【フェニックス(アリゾナ州)=USA TODAY(ソニヤ・ホーラー)】夫婦のどちらかしか、預金通帳や薬をしまってある場所を知らないケースは多い。専門家は「最悪の場合は命にかかわる。日頃から、家庭内の重要な情報を共有しておくべき」と助言している。
情報整理術の専門家、ドンナ・スマリンさんは「多くの夫婦は家庭内の仕事を分担している。このため、自分がかかわらないことについては何も知らない人もいる。高齢な親の健康状態、医者の連絡先、車の故障時の連絡先、銀行口座や口座番号などの重要な情報は、互いに知っておく必要がある」と話す。親類や友人の電話番号、各種のパスワード、口座番号、講座の名義などは整理してノートに記入し、保管場所も確認しておく方がよい。
パム・ヴォッサさんは、夫のロバートさんと共有のノートを作った。生命保険証書、オンライン口座、遠方の親類の電話番号、緊急時にベビーシッターを頼める近くの友人の電話番号などテーマ別に分類し、分かりやすく整理している。勤務先の州政府機関で、職員がやめるたびに分からなくなることが多いことから、このノートを思いついたという。「われわれ夫婦にとってこのノートはとても大切なもの」とヴォッサさんは話している。
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