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【阪神大震災13年】「長かったが、いい街ができた」 尼崎の復興委解散で住民歓喜
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平成7年の阪神大震災で壊滅的な被害を受け、復興土地区画整理事業の対象となった兵庫県尼崎市築地地区の復興委員会が今年2月、解散する。住民は「長かったが、いい街ができた」と振り返った。
震災で約300戸が全半壊。全世帯約1100戸の8割の家屋が傾くなどした。
復興委は震災直後の7年2月26日、町内会や婦人会の住民を中心に結成。合言葉は「まちづくりは住民の手で」。昨年11月の事業終了まで建設コンサルタントらを招いた勉強会を300回以上開き、住民の声を反映した案を市に提案した。
最後の仕事は、住民の手記や写真など13年の活動をまとめた記録誌の作成。2月中に完成する予定だ。
17日、住民らは避難先になった小学校で防災訓練に参加。同復興委常任委員の高橋正信さん(71)は「力をあわせ、懸命に取り組んだ。苦労もあったが、いい街ができた」と話した。