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毒キノコ汁で17人食中毒 宮城・鳴子温泉のキャンプ場
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宮城県は8日、同県大崎市鳴子温泉の「吹上高原キャンプ場」で、採取したキノコを食べた宮城や群馬、千葉、神奈川、愛知の各県の男女17人が嘔吐(おうと)や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。鑑定の結果、毒性のある「ツキヨタケ」だったと確認。9人が入院したが、既に8人が退院、全員、命に別条はないという。
県によると、17人は5つのグループで、このキャンプ場で開かれていた「全日本オートキャンプ大会」に参加していた。7日午後5時半ごろ、別のグループがキャンプ場内の山林で採って来たツキヨタケをキノコ汁や焼き物にして食べたところ、発症した。
ツキヨタケはブナなどの枯れ木に発生、食用のムキタケ、シイタケなどと似ており、県は注意を呼び掛けている。