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【島根 女子大生遺棄】土地勘ある者か 林道、夜間は交通困難 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:島根の女子大生遺棄
島根県立大1年の平岡都さん(19)=島根県浜田市=が切断された遺体で見つかった事件は、遺棄現場の臥龍山の状況を知る人物の犯行という見方が高まっている。車で頂上近くに行ける一方、山中の林道には街灯がないため夜間の通行は危険で、山の特性を知る者が遺体を遺棄しやすい場所として選び出した可能性があるからだ。島根、広島両県警の合同捜査本部では、臥龍山近くの両県を結ぶ国道186号沿線を中心に捜査を進めている。
真っ暗闇、道幅も車1台やっと
遺棄現場となった臥龍山は標高1223メートル。中国山地の西部の広島県北広島町に位置し、島根、広島の県境付近の西中国国定公園の一角にある。捜査本部によると、平岡さんの頭部は臥龍山入り口から約4.5キロの転回場と呼ばれるスペース付近から約10メートルがけ下の斜面で発見。胴体部分は、そこから70〜80メートル離れた地点で見つかった。
北広島町役場や地元の人によると、ブナの自然林があり紅葉も美しく、「雪霊水」と呼ばれるわき水が採取できるとあって見物客も多数訪れるという。現場近くに来ていた観光バスの男性運転手(44)も「人気の紅葉スポット。広島と島根を結ぶ国道の近くにあり、観光でよく通るルート」と話す。
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