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里親の女が里子の女児を虐待 6カ月の重傷負わせた容疑で逮捕 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ネット犯罪
里子として預かっていた女児(5)を暴行し、6カ月の重傷を負わせたとして、大阪府警捜査1課などは14日、傷害容疑で、大阪市西区南堀江の主婦で里親だった吉村陽子容疑者(35)を逮捕した。女児は下腹部を傷つけられ、直腸が裂ける傷があったほか、ほぼ全身に殴られたような跡があり、暴行後半年以上たった現在も入院治療を受けている。府警によると吉村容疑者は「頑張って養育してきたが、夫になついて私には反抗的な態度をとるのでついかっとなった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、今年3〜5月、女児に数回にわたって暴行を加え、6カ月の重傷を負わせたとしている。府警によると、女児は頭部や背中などほぼ全身にあざがあり、日常的に虐待を受けていた可能性が高い。
捜査関係者によると、吉村容疑者は今年5月27日、女児が出血したため病院に搬送。虐待の可能性があると判断した病院から連絡を受けた実母(26)が府警に通報した。吉村容疑者は当初、「私の不注意でけがをさせた」と説明していたという。
捜査関係者は、吉村容疑者は、自宅で女児と2人きりになった際に暴行していたとみている。女児は精神的に大きなショックを受けており、「吉村容疑者にたたかれた」と話しているが、詳しいことは説明したがらないという。
関係者によると、女児の実父母は昨年に離婚。引き取った実父が病気になるなどして養育が困難になっていた。吉村容疑者は、さまざまな事情により家庭で養育できない子供を一定期間育てる「養育里親」として市中央児童相談所から委託を受け、昨年5月下旬から夫(40)とともに女児を預かっていた。
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